翡翠九番地

特撮と舞台好きのブログ ※すべて個人の感想です

仮面ライダー4号 ネタバレ感想

「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」のネタバレとか感想とか

 

 3話まで見て、まっさきに思ったのがずるいなんだこれ555ファン狙い撃ちで殺りにかかってきてる!各所で言われてるように「仮面ライダー555 アフター」な話だった。話も面白いしキャラを絞った分それぞれに見せ場も役割もあって、仮面ライダーのクロスオーバー物としてはトップレベルの出来なんじゃないか。

 見ながら思ったことをその時そのままな感想。

 

ep1 

・映画デート

 特状課の机で目覚めた進ノ介に霧子から電話がかかってくる。おいおい映画デートかよ寝坊してるんじゃないよ進ノ介。仲のいい進ノ介と詩島姉弟にほっこり。もぐもぐ剛ちゃんがじわじわくるwwwwTV本編では072さん事件の原因になったマーマーマンションは結局字幕映画になったんですね。こういう作中作も見てみたい。DVDに特典で付けてくれないかな。

 

・「とまりん!事件だ!」

 TOMARIとNOGAMIは母音が同じだからなんだかすごくしっくりくる。ニコ生で繰り返し見たCMのせいで「とまりん!」「ショッカーが甘えてる!」に聞こえるのは許さない。

 しかしこれはどういう時間軸なんですかね?たっくんと侑斗が仲間で、ドライブ組は忘れてて。GPではたっくんはラストで助っ人してくれたくらいでほとんど共闘も絡みもなかったけど。あ、もしかしてゼロノスカードの影響でドライブ組は忘れてるとか?

ドライブ組→GP時空はほぼ正され正史に近い

巧と侑斗→GPの記憶は不明。共闘関係なあたりドライブ組よりGP時空濃い目

かな?まあクロスオーバーで細かく考えても仕方ないけど。

 

・共闘

 ヒーローセリフなたっくんがなんか初々しいwww滑舌がアレなのは寒いからってドンドコ山で実証されてるから仕方ない。侑斗もこんなにまっすぐ人を守るっていう子だったっけ。きっと歳を重ねて子供や未来をを守る使命感を強く感じるようになったんだろう。

 喧嘩殺法のたっくんとプロレス殺法の侑斗、荒っぽいファイティングスタイルの2人で結構いいコンビ。そういえばツンデレ気味の2人だなぁ。

マッハ「追跡、撲滅、いずれもマッハ!」

ゼロノス「派手だな。いつもやってるのかあれ」

は笑ったwww仮面ライダー派手名乗りの走りのお前が言うなw2回目の

マッハ「追跡、撲滅、いずれもマッハ!仮面ライダ~~」

ファイズ「行くぞ」

マッハ「マッハ!っておい☆」

とか

剛「勝ったんだからもっと嬉しそうにしろよ~ほら笑って笑って!」

巧「こういう顔なんだよ」

とかすっかり馴染んでテンポもよくて絡みが気持ちいい。こういう顔、ってたっくんらしいな。

 

・繰り返される死

 大戦GPラストから死にまくる剛。なんかもうかわいそうになってくる。剛が何をしたって言うんだ!姉弟の演技がとてもよくて、なおさら辛い。唖然とする進ノ介、険しい表情の巧と侑斗。死に方も昨今のライダーでは規制されそうなエグさ。爆殺、刺殺(完全に貫いててパラロスの草加思い出した)、3回目は剛をかばって進ノ介が犠牲になる。繰り返すたびに増すショッカーの勢力、完成する仮面ライダー4号。さあこれからどうなる!?

 

ep2

・行動を起こせ

 繰り返しがただのループではなくなっていく。といっても2回目から少しずつ記憶が残ったり行動が変わったりしていたけれど、ここからはっきり変わっていく。行動を起こせば変わっていく、龍騎でもそうでしたね。

 こうしている間にもショッカーが暴れていると人々を助けに行く巧。「死ななければいいんだよ」ってフラグみたいで嫌な予感がする。侑斗はゼロライナーでループの起点を探る。時間というテーマの中で、電王勢は役割がうまく生きるなぁ。デネブも登場してさらに“らしく”なってきた。良太郎だったら時間を繰り返したり歴史が変わっても記憶を失わない(はずだよね?)だろうし、ゼロノスとは他のキャラクターとストーリーを殺さないうまい配役。

 

・海堂登場

 海堂キタ━(゚∀゚)━!みんな大好き海堂さん!髪こそ伸びたけど見た目もキャラクターも変わらない姿にホッとする。1話ラストでも顔見せしたけどここで巧に接触。

「この件から手を引け。そうしないともっと悲劇が起こる」

頼み方wwwwwふざけた(本人はいたって真面目)土下座が実に海堂らしい。しんのすけたちと話すときはすっかり先輩ライダーな巧も海堂と話すときは昔のトーンと同じ。

 海堂は何か知っているようだけど理由は話さずオルフェノクに変化して襲いかかってくる。巧は変身せずに攻撃を捌き、そこへマッハが助太刀。

巧「やめてくれ!やめろ!あいつは仲間なんだ!」

マッハ「えぇ?だったらなんでお前を襲ったんだよ」

 そうだよなぁ。555の世界では怪人=オルフェノク≠敵だけどドライブの世界では怪人=ロイミュード=敵なのだ。ショッカーが存在する大戦時空でも怪人=敵。クロスオーバーの世界観の差がうまく出ている。剛にしてみれば巧が生身で怪人に襲われていたから助けただけなのだ。「それは・・・」と巧もはっきり説明できない。この認識の違いともどかしさは555本編を思い出す。

 

・繰り返しの起点、

 ゼロライナーで繰り返しの起点を探す侑斗がたどり着いたのは大戦GPの最終決戦、剛が死んだところだった。雨の中傘を侑斗の方に傾けて自分は肩がびしょびしょなデネブはいい嫁ですね。

 確信に迫る進ノ介と侑斗。大戦の記憶を取り戻す剛。事態は動き出すが剛の死とともに時間はまた巻き戻る。壊れた歴史改変マシンを動かしていたのは霧子の思いだったのだ。霧子と剛の表情がとてもいいから説得力があるよね。進ノ介の時も発動してたけど、霧子にとって大切な人枠だし。

 

・1人の命か世界か

剛「俺が死ぬ。世界を守ってかっこよく死ぬってのも悪くない」

巧「バカバカしい。大馬鹿だろうが。お前はそれでいいかもしれないが残された奴はどうする。ずっとお前を死なせたことを胸の中に抱えちまう。もうたくさんだ。誰かが犠牲になるのは」

 自分が原因だとわかったらそうなるよね・・・。でも受け入れたわけじゃない、どこかやけくそな剛の表情がとてもいい。黙って聞く進ノ介のやるせない表情も。そして巧、たくさんの死を見てきたからこそ巧の言う言葉は重い。

 

仮面ライダー4号

 色を抑えた配力も飛行士のスーツを元にしたデザインもスカイサイクロンもかっこいい!どこかのエターナルさんにそっくりな声もいい。そして強い硬い。ドライブの攻撃にもびくともせずステゴロの攻撃も強者らしくてかっこいいですね。圧倒的戦力に一気にピンチですよ。

 スカイサイクロンの爆撃、4号のライダーキックで散るゼロノスとドライブ、意味深な海堂。再び時間は巻き戻る。机を叩く進ノ介とEDに漂う絶望感がいい。いよいよあと1話!

 

ep3

・ショッカーの支配

 戦いの中で進ノ介達は何度も命を落とし、その度に時間を繰り返し、世界はついにショッカーに支配されてしまった。ショッカー支配の映像自体は映画とそう変わらないのにこの絶望感。何度も繰り返し、徐々に状況が悪くなっていくがそれを止められない、というのをきっちり描いているからか。行動しても止められないという無力感つらい。

 「これ以上状況を悪くしない方法があります」自分が犠牲なることを提案する霧子。自分は非戦闘員で、自分のせいで仲間が傷つき、何度も目の前で仲間たちが死んでいくのを見ているわけで、そりゃそう考えるよな・・・。

 1人思いつめる巧。「木場、草加、みんな・・・お前らだったらどうする」巧の口から木場さんと草加の名前が出てびっくりして涙腺クラッシュした。なんだこの、巧へのクローズアップぷりは。それにしてもたっくん・・・ライダー大戦でもそうだったけど彼らは今でも巧にとって大きな存在なんだな。「この件には首を突っ込まないほうがいい。命は一つしかないのだから大事にしたほうがいい」と再度忠告する海堂。やっぱり海堂は何か知っている。しかし1度死んでオルフェノクに覚醒した海堂が「命は一つしかない」ってのも面白い話。確かにオルフェノクももう1度死ねば終わりだけど。

 

・ショッカー基地突入

 ついに突き止めたショッカーの基地に突入する進ノ介、巧、侑斗。他の2人は素手で殴ってるのにファイズギアケースで戦闘員をぶん殴る巧に笑ったwww「何度だってやってやる!お前たちを倒すまで!」「俺はかーなーり強くなった」「俺たちだって強くなる。これだけ繰り返せば!」すごい!ヒーローみたいかっこいい!ヒーローだけど!かーなーり、と強調する侑斗がかわいいですね。

 押し始めるライダー達だが霧子と剛が捕まってしまう。傷だらけの2人。霧子は「みなさんならショッカーを倒せると信じてます。剛、生きて」と言って投身自殺を図る。ここ、とてもショックを受けた。霧子は映画でも身を投げていてそちらは助かっているけど、こちらは助からなかった。無慈悲に響く地面に叩きつけられる音がショッキングだ。ヒロインが身を投げるというのもショッキングだけど音や力なく横たわる死体というのがまた精神的に来る。モンスターに殺されるとかではなく投身自殺というのがリアルでこわいな・・・。「姉ちゃん!」悲痛な剛の叫びも、ここの剛の表情がとても子供っぽくてこんな表情をさせてしまう残酷さが際立ってる。

 しかし霧子が死んでも歴史改変マシンは再び作動する。歴史改変マシンを動かしていたのは、

 

・真相

 歴史改変マシンを動かしていたのは、誰かに死んで欲しくないと強く思っていたのは、乾巧だった。巧は1度死に、オルフェノクとして蘇った。人間を守るために戦ったが、オルフェノクの短命とファイズやブラスターのリスクで寿命が削られたこと、細胞を崩壊させる薬を打たれたことで555本編のラストにはもうわずかの命だった。あの後巧は死んでしまったらしい。海堂が巧を止めていたのは歴史改変マシンで生き返った巧に、もう1度死んで欲しくないと思っていたからなんだね・・・。自分の存在をかけて大切な人を守るために戦った侑斗の「命をかけても守りたいものがある」も本当に死を経験し、仲間を亡くしてきた海堂の「それで実際に死んでしまうのは大違いだ」という言葉はどちらも重い。「悲劇かどうか決めるのは巧自身だ」という進ノ介の言葉も、橋での3人の話は誰も間違ったことを言っていない。

 たくさんの死を見てきたからこそ「誰かに死んで欲しくない」と想った。「生きてるのは悪くない。俺は死にたくない」素直じゃない巧の、素直な言葉。歴史改変マシンを壊せばその力で生き返った巧は死ぬ。歴史改変マシンを壊しショッカーを倒して、剛を死なせない。3度目の死を覚悟したのは555最終回のあの土手だった。「世界のために犠牲になるなんて馬鹿馬鹿しい。残された奴はどうする」と自分を止めた巧の決意に剛が反論するが「あの時笑って死んだ自分を嘘はつきたくないんだ」と穏やかな顔をする巧に何も言えなくなる。やりきれない、切ない剛のカオが子供っぽくて、優しく受け止める進ノ介がお兄さんしてて、とてもいい。さっきから何回も言ってるけど剛が子供っぽさが残るオトウトオトウトしてるから、この物語の残酷さが際立ってていいなぁと思うのです。そして555最終回と同じ構図のモアレ。だから555オマージュな描写がたくさんあったのか・・・。

 「写真撮らない?」ここで明るく言える剛は優しい子。

 

・突入再び

 「一度手に入れた命を再び誰かの為に失う悲劇を受け入れられるというのか」「悲劇?笑わせるな。ハッピーエンドに変えてやるよ!」このヒーロー感。命を投げ出すことになっても、その時笑っていたらバッドエンドなんかじゃない。“あの時”の巧と同じだ。そして同時変身。巧を歴史改変マシンへ向かわせ、それぞれの最終決戦へ。

 マッハはついに単独で因縁のチーターカタツムリを撃破。ゼロノスはスプレンデッドエンドでアリマンモスを撃破。トライドロン・ゼロライナーとスカイサイクロンの空中戦。ゼロノス・ベガフォーム、デットヒートマッハの背中合わせVSダークライダーもかっこいい。デネビックバスターに剛がツッコミを入れていたのは笑った。ドライブ・タイプフォーミュラVS4号のキックのぶつかり合い。脚の負傷を察するやいなやパンチに切り替える4号は頭もキレそう。熱いぶつかり合いの末の決着。「これ以上加速すれば爆発する!」は自分が爆発するとは言ってないから間違ってない笑。(敵が)爆発する!映画ほどの派手さはないがそれぞれに見せ場があってかっこよくて戦闘も十分楽しめました。

 

・決着

 歴史改変マシンのもとにたどり着いた巧を待っていたのは海堂だった。マシンを壊そうとする巧を必死で止める海堂。

「俺さぁ、オルフェノクで1人だけ生き残っちゃったじゃない。だからよぉ!あれから色々考えてた。お前たちの死が意味のあるなのかって」

「今でも信じてる!意味なく死んだ奴はいないって!」

「ねえよ!意味なんてねえ!死ぬことなんて、ただ悲しいだけじゃないか・・・だからよぉ、お前だけでも生きててくれよ・・・」

「・・・それはできない」

「どうして・・・」

「世界を救うために・・・かな・・・」

「ばぁか・・・」

 オルフェノクが話すときの半裸の影が再現されててうれしかった。木場や結花を失い、照夫も守れず、1人残された海堂の言葉は痛いほど突き刺さる。巧やそれこそオルフェノクである海堂も1度死んだ存在だけれど、今生きている。今生きている者が生きたいと願うことも、生き返った仲間に生きて欲しいと願うことも、誰にも否定できることじゃないと思う。しかし巧の決意は変わらず、海堂にクリムゾンスマッシュを放つ。海堂の体を貫通して背中合わせで変身を解除する。この流れと巧の静かな口調が本当に綺麗で、555にしかできないこの構図を考えた人に拍手を送りたい。世界をを救うために犠牲になるなんて馬鹿馬鹿しい。巧は、大馬鹿野郎だよ!泣

 追いついた進ノ介たちに別れを告げると巧はファイズフォンを歴史改変マシンへ向ける。

「ここまで来るとはな」現れたショッカー首領は巧の姿をしていた。首領はシグナルファイズを押すと555のあの青い蝶が舞い、ファイズに変身する。

「時をもう1度リセットし、我々は生きる。生きて世界を我が物に」

「そういうことか・・・」

「もう1度考え直さないか?」

「・・・気持ちだけもらっておくよ。これからの世界を、頼んだぞ」

アクセルを撃ち抜くと周囲は光に包まれた。

そういうこと?巧は何を悟ったのか。首領の正体はなんだったんだろう。巧の生への強い想いとショッカー首領が融合した姿?進ノ介は巧の想いの強さを悟ったから考え直すといったのか?そういえばシグナルファイズは2話冒頭にも出ていたし、映画で霧子を歴史改変から守ったのもシグナルバイクだった。このへんはもう少し考えたい・・・。

 

・事件の終わり

 また進ノ介は特状課の机で目を覚ます。しかし時間は繰り返していた4月4日ではなく次の日5日。世界は元に戻り、進ノ介に事件の記憶はない。流れていた涙の理由を進ノ介はわからない。詩島姉弟と映画に行く約束に遅れる!と慌てる進ノ介に侑斗が声をかける。侑斗に渡した写真に巧の姿はなかった。「よく撮れてるじゃないか」

 映画を見損ねたと怒る霧子に埋め合わせをすると謝る進ノ介。剛「昼飯ご馳走になりマース!」平和な日常。ロイミュードが現れ駆け出す進ノ介がぶつかった人物は海堂。進ノ介に記憶はない。

「さて、この空を守ったのはいったい誰なんでしょうか?・・・なぁ、乾」

 

うわああああああたっくん!あの繰り返した、間違った歴史はなかったことになったんだろうか。きっと違う。あの時撮った写真も、新しい世代のライダーたちに託した未来も、きっと海堂の心にも、巧がもう1度生きた証は残ってる。侑斗はどうだろう。特異点ではないから覚えてなくて「よく撮れてる」のか、消えてしまったのは世界を守った証として「よく撮れてる」のか。もし覚えてなくても、気づいて。真ん中に誰かがいないと、進ノ介と霧子が屈むのは不自然なんだよ。

 

まとめ

 仮面ライダー4号自体にはバックボーンがほとんどなかったけど、純粋な悪役としてかっこよかったです。口元がライダーマンのオマージュだったりロボットぽいのもいい。「私のスカイサイクロンがぁ!」でキャラを立てていった・・・。毎晩磨いたりウキウキで乗ったり部下に自慢したりしてたのかもしれない。スカイサイクロンへの自信と愛情、ステゴロな戦い方と純粋な悪役、かっこいいライダーでした。

 

 555はリアルタイムで見ていて1番好きな作品なのだけど、10年経ってこんな作品が作られるとは・・・。OPが555に似てる!と思った時にはこんなに巧が主役な話だと思わなかった。「竹内くん555大好きだし監督も555の助監督だからなぁ(*´ω`*)憧れの先輩と共演できてよかったねぇ」とか思ってたよ・・・。本編ではぼかした巧の生死を提示したり、受け入れられない人がいるのもわかる。けれど本編では自分の境遇にどこか諦めてて、残された時間も少なく長く生きることを許されなかった巧が、10年経って新しい仲間に囲まれて、生きたいと素直に言えた。クロスオーバーだし本編とつながってるかどうかはそれぞれの解釈次第だけど、乾巧の物語としては非常に綺麗な「555extra」だと思う。自分はパラレル容認派なので本編とつながってようと繋がってまいと、新しい活躍が見れてよかったです。

 555視聴組の自分はとても楽しめたけど、未視聴組やちびっ子には優しくないので映画ではできない内容かな。そういう意味でdビデオという新しい可能性ができたのはよかった。Vシネもいいけど、Vシネだったら本当に好きな人しか買わないだろうし自分も発売日にはなかなか買えない。配信(→円盤)のほうがたくさんの人が見るにはいいと思う。というわけでこういう作品もっと作ってください東映さん。

 

 仮面ライダー4号は、平成仮面ライダー4号の仮面ライダー555、乾巧だったんだよ。

 たっくんありがとう。

 

 

 

<追記>

 もう少し踏み込んだ考察もどき

wahoowahoo.hatenablog.jp